去年を振り返って
こんにちは。
ブログを書こうと、去年のことを振り返っていたら、胸がきゅーっと締まり、危うく戻ってこれなくなるところでした…。
今は病院で神経症の薬を処方して頂き、ずいぶんと落ち着きました。
ゆっくりと思い出しながら書いています。
去年は仕事を辞めて無になった状態から、妙なテンションになり、過食と不眠を繰り返し、体重が90kgまで増え、睡眠時無呼吸症候群になっていました。
流石に命の危険を感じたので、食べる量を減らし、処方された睡眠薬で眠る日々。
体重が落ちて、急な発汗や動悸が無くなるまでの6か月は部屋にこもりきりで、外出と言えば、深夜の散歩と食料が尽きた時の買い出しのみ。
そんな中で、その時にやっていてよかったと、思うことがあります。
それは”サプリメントの接種"と“カーテンを開けておく(レースカーテンにする)”ことです。
食事量が減ると、どうしても栄養不足になりがちです。
栄養補助としての役割と、良質な睡眠やうつ病に効果があると言われるトリプトファンという成分を接種することが目的です。
また、部屋にこもりきりになると、時間や曜日の間隔や無くなっていきます。
体内時計が狂うと体調を整えることが難しく、日常が辛くなり、気も沈んでいくので、心地の良い目覚めと、日光に当たることで生成されるビタミンを得ようとカーテンを開けていました。
どちらも、 “飲むだけ” “開けておくだけ” で済みます。
究極的には運動や筋肉を付けることだと思いますが、そんな気力は無かったです…。
そこから少しづつ、気が向いたときにTVを見ながらストレッチをしたり、青竹踏みをしたり、部屋の中で~しながら運動を増やしていくことで、外に出る気力が出るようになりました。
今でも上記の習慣は続いています。なんなら青汁も飲むようになりました。
そして、今の目標は筋肉を付けることです。
始めたバイトもロードバイクで往復1時間の距離。
サボりがちな私は、あえて遠い場所を選びました。
これだけで結構な運動ですが、筋トレ+プロテインも考え中。
筋肉モリモリマッチョマン…になれたらいいなぁ…。
はじめまして。
はじめまして。
Fukujinikkoといいます。
うつ病、耳鳴り、腰痛の改善・緩和の為に色々と試したいと思ってます。
継続できるようにとブログを始めました。
宜しくお願いします。
自己紹介
・サービス業で働いていたアラフォー(現在は退職)
症状の経緯
2018年
・食後に食道に焼けるような痛みが起きる。
・疲れた時などに背中左側の痺れが起きる。
・ひと月に一度の間隔で“酷い頭痛”と“吐き気”に襲われる。
※かかりつけの病院に通うも毎回様子見。
2019年
・左腹部に定期的に鈍痛が起きる。
・かかりつけ医にてエコー検査。 → 7cm以上の腫瘍を確認。
・大病院にて9cmのふく腎腫瘍を確認。 →手術。
※初期診断では褐色細胞腫の疑い。
※CT・MRIの検査結果、多臓器への湿潤の断定はできないが悪性の特徴が強いため
接触している臓器(脾臓・膵臓)の部分切除を含む手術と言われる。
>結果的には執刀医の判断にてふく腎のみ摘出(後の検査で良性と判明)。
・:仕事復帰。
2020年
・以前のパフォーマンスが戻らず精神的に不安定になる。
・接客業務中に赤面・動悸・発汗が起きる。
・右耳から耳鳴りが起きる。 → 後に左耳からも耳鳴りが起きる。
※途中、かかりつけ医、脳神経外科、耳鼻科を受診するも原因はわからず。
・各種症状悪化。
・35.5度以下の平熱を確認(通常は36.5℃前後)。
※朝、体が動かなったり、通勤中にしゃがみ込み動けない状態が起きる。
・精神科にてうつ病判定。
2021年
・10か月ほど休職後に症状の緩和が見られた為、復帰するも再発し退職。
・体重増加とほとんど横になっていた状態から腰痛持ちになる。
現在
・精神科に通院しながら療養。
・低体温と体重は改善。
・重度の耳鳴りにより不眠症気味。
・バイトから社会復帰に向けてリハビリ中。
同じ症状で悩んでいる方の参考になればと思っています。
出来ることからひとつずつ…。